暮らしを見直し肝臓の健康を保とう

肝臓の説明をする医師

なんとなく体調不良が続いているという方は、肝臓の調子が悪いのかもしれません。肝臓は有害な物質を処理する重要な器官ですから、ここの調子が悪くなってくると体全体の調子も悪くなってしまいがちです。できるだけ肝臓の健康を保つことが出来るように、生活全体を見直していきましょう。

 

まずはストレスや疲れを貯めないようにすることが大切です。仕事が忙しくて疲れがたまっている、精神的なストレスが大きいという状態が続いていると肝臓にも負担がかかりやすくなってしまいます。忙しく働いた日は早めに休むこと、仕事の量を調整すること、ストレスの原因となることを取り除くことなどを心がけて出来るだけ負担を減らしていきましょう。

 

また、暴飲暴食をする方も肝臓に負担がかかりやすくなっている可能性があります。特にお酒は肝臓に負担がかかります。飲む量を制限し、なんとなく体調が悪いときには飲まないなど自制することも体を守るためには大切です。

 

食べ過ぎ飲みすぎもよくありませんが、過度に食べる量が少なくなることも負担になります。極端なダイエットは避けるようにしましょう。ダイエットをするなら運動を中心に、長期間かけてゆっくり減らしていく形をとるとよいでしょう。食事自体はバランスよくとるようにしてください。

 

食物繊維を多くとることはダイエットだけではなく肝臓にも良いでしょう。不要な成分がきちんと排泄されるようになると、肝臓で分解しなければならない毒素が減り、負担がかかりにくくなるためです。野菜は意識しないと食べにくい食品ですが、食物繊維が多く含まれているので積極的に摂るようにしましょう。

 

ビタミンなども肝臓に良い影響があります。緑黄色野菜などは特にビタミン豊富ですから、食事に取り入れていきましょう。他には大豆や穀物、肉や乳製品などに含まれるたんぱく質も重要な成分ですから、バランスよく食べていくようにしましょう。

 

このように、生活の中で休息と食事という事を意識していくことで肝臓への負担を減らしていくことを心がけましょう。